【汚れ チャコペン?】

フリクションペンによる問題が増えております。

チャコペンの代わりに使用されるケースが多く、熱で見えなくなり寒さで再発します。

海外の縫製後にプレスをして、日本に輸入後(特に冬)問題発生が起きます。

写真は、フリクションペンの偽物のペンです。さすが中国

【2次災害の恐れ】

油系高騰により、溶剤の値段も上がっており定番の製品(ユニホーム等)でも問題が多発しております。

中国の旧正月前の問題もあり、受注先が納期を忙して乾燥不足や本来必要な工程をしていないのか、

日本に入ってから検査機関で検査すると、悪い数値も・・・水に入れただけで真っ黒に・・・

顧客まで商品が行ってしまえば、別商品への移染の恐れも考えられます。

【見落としではない】

東南アジアでも、製品以外の生地、反物の調達も多く日本に入ってから汚れがあります。

何故か? 何の汚れ? 検査の見落とし? やってない? そもそも見えないかも?

そうじゃないです。ちゃんと検査、検反してから良品になります。何故か・・・

商品の動き、流れを調査した所、検査ではA品になり、巻く際に虫と一緒にくるくると・・・

そのまま袋入れされ、日本で汚れが発生💣となります。

客先と原因追究しており、汚れと一緒に虫🪲も発覚、東南アジアは日本より普通に飛び交っており工場にも確か・・・

問題解決してそれからは、イージーミスも無くなったと思われます。

【フリクション 新商品!!】

フリクションの商品のラインナップになります。

左から

フリクションいろえんぴつ  フリクションハンコ フリクション蛍光ペンにフリクションクレヨン

になります。摩擦や熱で見えなくなるインクを使用した商品になります。

お客さんからフリクションで書いたメモ帳をボンネットに置いたら消えたと言われて、冷凍庫に入れれば元に戻りますよ。とお伝えしました。